クレステックは徹底したマーケットイン志向の電子線描画技術を専門としたナノテク企業です。

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NHK朝ドラのはなし

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こんにちは。クレステック営業グループの寺山です。

電子線描画装置を製造販売している、株式会社クレステックの
セールス&マーケティング担当者です。

クレステックでは受託描画加工サービスもやっています。





最近、NHKの朝ドラ「ひよっこ」を見ております。

ずっと見ていると、知らないうちに独り言が茨城弁になります(笑)
主人公のみね子の話す言葉が、なんというか心地よいんですね。

そしてこのドラマ、というかNHK朝ドラに共通する印象かもしれませんが、
全体的に実に平和なトーンで物語が進むのです。

みね子の父親は出稼ぎ先の東京で失踪してしまうのですが、失踪して
いるというシリアスな状況にも関わらず、どこか平和なのです。

現実は世知辛い世の中ですので、この平和感ってとても貴重です。





そしてちょうど今、みね子は新しい就職先の洋食レストランで働いていて、
失敗をしてしまうシーンがあるのですけど、失敗しても平和です。

主人公の周りにいる登場人物たちが、どこかコミカルに描かれていて
失敗しようが何をしようが「あんたの存在は全てオーケーだ!」なのです。

全てのテレビドラマがこんなに温かいと嘘くさいのですけれど、
NHKの朝ドラくらいは嘘も許されるなって思いますね。

これから梅雨の時期になり、天候はジメジメしていきますが、
みね子の茨城弁で「お父さん、いよいよ梅雨の時期です。大変です」

と言えば笑ってやり過ごせる気がしてきます。






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