真田丸を見ています

こんにちは。クレステック営業グループの寺山です。
電子線描画装置を製造販売している、株式会社クレステックの
セールス&マーケティング担当者です。
クレステックでは受託描画加工サービスもやっています。
NHKの大河ドラマ「真田丸」を見ています。
いよいよ物語もクライマックスに入り、目が離せなくなってきました。
といっても歴史ドラマなので結末は知っているわけです。
知っているのに、この先はどうなるのだろう?と思ってしまいます。
いや少し違うか。この先どうなるのか?ではなく、どのように結末へと
向かっていくのか?という点がすごく楽しみという感じなのです。
あと私は「水曜どうでしょう」が好きなので、大泉洋(真田信之)が
いじられるシーンを見ると思わず笑ってしまいます。
周りに振り回されて、どうして自分だけこんな目に会うんだ?
みたいな役回りは大泉さんの真骨頂だと思います。
完全に「水曜どうでしょう」を意識した作りになっていますね。
先週も、信之が癒しを求めてお通の屋敷にいる所へ、なんと妻2人が
共に現れる!という修羅場があって、大いに笑わせてもらいました!
主人公・真田信繁のほうも、現場で必死に策を練って部下をまとめて
いるのに、上の一声ですべてがひっくり返ってしまうという・・・
そんなサラリーマンが誰でも経験しているような場面が出てきて、
「ああ分かるよ信繁。それはやってらんねえよなあ」と思います。
このあたりも真田丸が面白いポイントなのではないでしょうか。
あと3回の放送で終わってしまうのが残念ですが、最後まで楽しみたいです。